熊五郎
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熊五郎
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好きなもの。我妻俊樹、DavidLynch、インディfromゴールデン街ホラーズ、GoGoBrothers、永井龍男、川奈まり子、串田孫一、黒月てふほほ、植田正治、アニー・ディラード、牧野修、JohannJohannsson、BritneySpears。
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これは2年前のニュージーランド映画『Grafted』。さっき紹介した『Slanted』とほぼ同系列。ルッキズム+レイシズム。1/3

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Grafted | Official Trailer | Shudder
YouTube video by Shudder
www.youtube.com
June 11, 2026 at 1:49 PM
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ルッキズムを扱ったホラーと言えば『サブスタンス』ですけどルッキズムが社会からの(女性への)強制であるというところや、ほとんどコメディに近い極端な誇張により、今の時代にルッキズムを扱うというセンシティブなテーマを現代的に演出しているのだが、それに比べると『Grafted』も『Slanted』もかなりストレート。何より東洋系への差別には極めて寛容に見える。だってこれを白人にあこがれる黒人のホラーにするならもっともっと注意深くするか、あるいはもともと制作出来ないんじゃないかなあ。
ハリウッド映画における東洋人差別っていうのはより根深いのかもなあ。2/3
June 11, 2026 at 1:49 PM
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『近畿地方のある場所について』を観た。
前半と後半はかなりイメージが変わる。
モキュメントのテクニックを駆使した前半部分の怪異連打は気持ちが良い。どれもドキュメントらしさの演出がさすがにリアル。で、怖い所もしっかりとコワイ。コワスギにせずきちんとコワイ。
それ故にやんわりとつながりが見えてくる時がこの映画で一番わくわくするところ。
で、白石監督なので後半こうなることは読めただろうが、それでも引っかかる人は引っかかるだろうなあ。私はへらへら笑って観てましたけどね。なので個人的には楽しませていただきました。
May 15, 2026 at 11:52 AM
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『ワーキングマン』を観た。
席に着くと同時に「いつもの」と言ったら出てくる定食みたいなあれですよ。
最初から最後まで安定のジェイソン・ステイサム。いやな気分になるところが欠片もなくサクサクと悪い奴らが死んでいく。ひたすら爽快。誘拐されたジェニーがクソ頑張るのも気持ちいいっす。
May 10, 2026 at 10:32 AM
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ジェームズ・ガンの『スーパーマン』を観た。
年寄りなんで昔話するよ。ベッキーって人覚えてるかなあ。今も役者したりバラエティー出たりしてるんだけど、一時の人気に比べるとちょっと大変そうですよね。苦労されてる。
ベッキーってもともと好感度抜群のタレントだったんですよね。そのいかにも優等生的な人気者だったことが、世間の皆様方がお好きな「真面目に見える人間が実は裏では酷い奴で」という物語に巻き込まれていく原因だったと思うわけですよ。それがまあ、世間様のお気持ちなわけで。
で、スーパーマンですよ。1/4
May 11, 2026 at 11:00 AM
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絵に描いたようなっていうか、実際絵に描いた人なんだけどさ、これ以上ないぐらい真っ当な正義の味方ってのは、描き方が難しいんですよね。なので大抵は「正義の味方が悪に」という話になってしまう。『ザ・ボーイズ』とかね。だからこんな時代に真正面から真っ当な正義の味方を描いたこの『スーパーマン』に、本当に凄いなあと思ったのでした。
誰もが知ってるスーパーマンの始まりの物語を、まずはちゃっちゃとナレーションで説明。それからは非常に気持ちよく勧善懲悪の物語を楽しむことができました。2/4
May 11, 2026 at 11:00 AM
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「異星人(エイリアン)は出ていけ」とスーパーマンが言われるんだけど、エイリアンってご存じのように「外国人」や「異邦人」って意味でもありますよね。そんな感じで笑顔の似合う古風な好青年が出てくる正義の物語をきちんと今の我々に訴求する物語として作り直してあって、今のスーパーヒーロー物語としては完璧だと思いました。3/4
May 11, 2026 at 11:00 AM
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ジャスティスギャングのキャラも魅力的(変わり者ではあるけどほんとに悪い奴はいない)。それはミスターテリフィックも同じ。ニコラス・ホルトのレックスルーサーも良かったなあ。ロイス・レイン役のレイチェル・ブロズナハンってちょっとマーゴット・キダーに似てるような気が(ちょっとこわい所が)。そして犬のクリプトはうざいとかわいいのバランスがすんごく良かった。良い犬映画でもありました。というわけでめでたしめでたし。4/4
May 11, 2026 at 11:00 AM
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関節を外しての縄抜け、折れた指を自力で戻す。東欧ギャングのおっさんたちを前に啖呵を切る「あいつらは酔っ払い。私たちはプリマだよ!」爪先に取り付けたカッターの刃でテコンドー並みの高い打点の足技を繰り出し次々と血祭りに。もう名台詞と決めポーズの連打。変態の拷問係に足の爪を剥がされているのに大笑いしながら言う。
「爪は良く割れるの。どうすると思う。剥がすのよ。そして笑顔で踊る。それがバレリーナよ!」
ひえ~、かっこいい!!3/3
May 1, 2026 at 6:32 AM
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『猛襲』を観た。
ハリケーン襲来堤防決壊町がまるっと水没。しかもサメがやってくるのさ。
臨月出産直前のというか、出産直後の女性がもの凄い勢いで新生児抱いて泳いでるの見て大爆笑。こういうB級センスのパニック物って、怪我でも頑張るがエスカレーションして、片腕もげてから大活躍したり、胸に杭が刺さったまま格闘したりしがちだよね。大好き。
悪役の人たちが悪役らしくサメに食われているのを見るのも良いよ。クズの養父の死にざまが一番面白かった。
そういうものとして観れば、これで83分だから観て損はないよ。いやまあ、損したって言う人がいるかもしれないけど(弱気)。
May 2, 2026 at 5:32 AM
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そして凶悪な生き物ばかりの惑星でのロードムービーパート。危機また危機の中で友情をはぐくむ演出のための奇怪な生き物たちかと思っていたら、あいつもこいつもラスト次々と、ああ云えない云えない。あざとすぎるけど楽しすぎ。ついでに猿とアルマジロの真ん中みたいな宇宙生物まで加わって「俺たちは家族だ!」。このノリは、完全に『男一匹ガキ大将』以来のヤンキー漫画の王道だよね。うーん、両面宿儺状態でのアクションとか、上半身と下半身の協力アクションとか(あのハイタッチみました? 最高っしょ)、アクションも工夫がたくさん。武器も小道具も含めてきちんとそれぞれにアイデアがあるシナリオには好感しかない。2/2
May 3, 2026 at 5:00 AM
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こんな世の中だから楽しい映画観たいよね。
っちゅうわけで『プレデター バッドランド』を観た。
最初のプレデターでは醜い顔がオチになっていたあのモンスターが主役!
でもぎりぎり表情が読めて仏頂面の犬ぐらいの許容範囲内の顔になってましたね。いやあ、それにしても面白い。半身しかない女性アンドロイドに最弱と父親から呼ばれているプレデターの相棒(バディ)物。こんなの面白いに決まってるよねと、期待値かなり上げて挑んで、期待以上でしたよ。面白い! 1/2
May 3, 2026 at 5:00 AM
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『愛はスレロイド』を観た。
『愛はスレロイド』というタイトルが、本当に「愛はステロイドだよね」という映画だとは思わなかった。この泥臭さも登場人物たちの無茶苦茶なアンチモラルぶりも歪んだ恋愛ととともに1980年代ッぽくて素晴らしい。1/2
May 4, 2026 at 7:26 AM
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『VOID』を観た。
『チルド』がもうすぐ公開される岩崎裕介監督の短編映画。
ホラーショートフィルム作品集「NN4444」の中の一作として公開されたものです。
不慮の事故で友人を亡くした女子高校生の周囲で起こる不穏な出来事。大勢の人間がメメントモリを忘れると死の方がこちらにやってくるんだよっていう話。死を忌避するあまり現世が幽世になってしまう。幽世の不穏な気配は黒沢チルドレンかしらと思わせるものですが、男性ブランコの人の使い方とか良いよね。ホラーがモキュメントばかりになるとこういう映画的だなあと思える表現が嬉しいのです。ああまたえらそうだよもうしわけない。
May 7, 2026 at 6:26 AM
めちゃめちゃ可愛い
skeb納品しました🫶
May 10, 2026 at 1:44 AM
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X方面でどうでもいいようなこと書いたら見事にスルーだったので、さみしくなってこっちで映画の話でも書くよ。いや映画じゃないか。単発ドラマ?
『泉京香は黙らない』を観た。
「岸辺露伴は動かない」シリーズ最新作。
原作はなくオリジナル脚本。
今回の「岸辺露伴は動かない」は本当に岸辺露伴が動かない。代わりに動くのは泉京香。
それにしてもこれは本当にグロテスクなお話でびっくり。村山槐多のあれを思わせるエログロぶりは、NHK制作とは思えない猟奇作品ですわよ。
May 7, 2026 at 2:07 PM
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『終わりの鳥』を観た。
普通なら死を象徴する鳥なら妄想として処理しそうなものだが、きっちり物理的に存在するのである。このデスさんがなかなか魅力的。声も良いね。時々物真似するし、オウムだから。あっインコか。
暴力的なというか、始終気がたっているお母さんが焼いて食っちゃうところで驚かされる。へんな映画だけど良い方のへんな映画です。
May 8, 2026 at 7:04 AM
牧野先生の感想が優しい
『ズートピア2』を観た。
多様性とか人種の違いとかの話。哺乳類と爬虫類じゃあ人種どころの違いじゃないけどね。それでもほら、なんとかやれるみたいだよ、っていう内容は甘い結末だけども、現実がこれだから映画ぐらい甘い夢見させてよとは思う。犯罪があるたびに国籍が問われ、これだから○○人は的なことになりやすい昨今は、これぐらいの夢見ていこうよ。
個人的にはナマケモノのフラッシュという矛盾したキャラが好き。
May 10, 2026 at 1:26 AM
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〜趣味の怪画〜

N6-41 ギガントコップ
March 8, 2026 at 7:52 PM
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『DROP/ドロップ』を観た。
コンパクトに90分にまとまったサスペンススリラー。監督は「ハッピー・デス・デイ」シリーズのクリストファー・ランドン。この人こういうワンアイデア・ワンシチュエーション作品を撮るのが上手い。
幼い息子を育てるシングルマザーの女性がマッチングアプリで知り合った男性とデートをしてたら彼女のスマホに匿名のドロップメッセージが。同時に自宅の防犯カメラには拳銃を持ったマスクの男が映し出される。息子を人質に取られた彼女は必死になってこの最悪の状況から脱しようとする。何が良いって、この女性がきちんと賢くふるまうこと。そして犯人もそれを先読みして彼女を追い詰めていく。1/2
January 16, 2026 at 12:37 PM
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『ジャックポット!』を観た。
ジョン・シナを見るためのムービー。
売れたよね、ジョン・シナ。
今回は馬鹿みたいに良い人役。
ルールは狂ってるけどゆるゆるの設定のデスゲーム。
こういうのにジョン・シナ似合ってます。個人的にはもっともっと馬鹿な映画にしてほしかったです。
男女を出しながら恋愛にならないのが現代的。そしてエンドロールのNG集はびっくりするぐらい長い。
January 16, 2026 at 12:27 PM
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『第10客室の女』を観た。
大富豪が企画した豪華ヨットの旅に参加したジャーナリストのローラは真夜中に目を覚まし隣の第10客室の女性が海へ投げ出されるところを目撃。ところが第10客室には誰も滞在していなかった。ローラは誰にも信じてもらえず一人でその謎に挑むという典型的なミステリー的状況。
最初は「ぎゃあぎゃあ騒ぐだけならはた迷惑な女で終わるに決まってるじゃんよ。もうちょっと賢いやり方があるでしょうが」って思って苛々していたのだけれど、かなり早々と種明かしがされて、敵がわかってからの戦い(ローラが冷静に作戦を練って協力者とともに動き出す)は良かったっす。1/2
January 12, 2026 at 7:26 AM
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『シンパシー・フォー・ザ・デビル』を観た。
奥さんが緊急出産の連絡を受け大慌てで救急病院に向かうデイビッドは、病院の地下駐車場で赤髪髭面のおかしな男に銃を突きつけられて車の運転を強要される。どんどん行動が異常になっていく赤髪髭面。デイビッドはどうなるのか?
90分しっかり楽しませていただきました。ニコラス・ケイジがほんと楽しそうに頭のおかしな男を演じていたよ。彼の怪演を見るための映画です。
January 12, 2026 at 10:18 AM
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『REVENGE リベンジ』を観た。
あまりにも『サブスタンス』が面白かったので同監督の処女作を観た。びっくりするぐらいサブスタンスだった。どんなジャンル映画もこの監督が調理するとこうなるのでは。
男は醜悪。女は怪物化するしか対抗手段はない。いや、本物の怪物ってわけじゃないけど、何しろ太い枝を背中から腹までぶっ刺されたままで復讐が始まるんだからほぼ不死身。しかもその理由はない。良くある復讐物とはちょっと違うタイプのファンタジー。内臓感覚ともうしましょうか、ゴアシーンがえげつないのはこの時からみたいね。
January 11, 2026 at 7:37 AM
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『THE SIN 罪』を観た。
血まみれの女の人が振り向くと眼球がおかしな方向に動くあれとか、映像は良き雰囲気で役者も熱演。
のだけれど、頑張ってるなあと思った。
面白かったっす。かなり凝った造りなので、失敗するととんでもないことになりそうなのに、上手くまとまってると思います。
これはネタバレ厳禁作なので、ネタバレは次。
本格的にネタバレしているので絶対に観ちゃ駄目よ。1/3
January 10, 2026 at 7:41 AM