無断転載・AI学習禁止(Do not reupload my art・Do not use my art for AI training)
幼い頃は出来損ないだと罵ったあれらと、同じ生きものでありたくなかった。
気高く、美しい、それでいて儚い花のようないきものになりたかった。
あぁ、だれか、望んでもいいなら。
“わたし”の中身を、みつけて欲しい。
幼い頃は出来損ないだと罵ったあれらと、同じ生きものでありたくなかった。
気高く、美しい、それでいて儚い花のようないきものになりたかった。
あぁ、だれか、望んでもいいなら。
“わたし”の中身を、みつけて欲しい。
どうせくちてしまう最期ならば
花のようにうつくしく、鳥のようにあとを残さず
誰にも気づかれずに消えてしまいたい
そういうものでありたかった
どうせくちてしまう最期ならば
花のようにうつくしく、鳥のようにあとを残さず
誰にも気づかれずに消えてしまいたい
そういうものでありたかった
アナタがいれば何にもいらないわ
ねえ こんなの初めて
いつまでもワタシのラオヴィでいてね
アナタがいれば何にもいらないわ
ねえ こんなの初めて
いつまでもワタシのラオヴィでいてね
「ーー……そう、私もだよ、キサ。」
一瞬、開かれたざくろの瞳が、甘く溶ける。しあわせなのだと伝わるそれに、わたしもやっと、笑えた。
「あぁ、キサ。おまえをずっと、あいしている。」
「ーーわた、しも。わたしも、貴方を、ずっと。」
ずっとあいしている。もうずっと、会えなくても、ずっとあいしてる。
貴方の帰りを、あなたと過ごしたこの場所で、ずっとずっと待っている。
「ーー……そう、私もだよ、キサ。」
一瞬、開かれたざくろの瞳が、甘く溶ける。しあわせなのだと伝わるそれに、わたしもやっと、笑えた。
「あぁ、キサ。おまえをずっと、あいしている。」
「ーーわた、しも。わたしも、貴方を、ずっと。」
ずっとあいしている。もうずっと、会えなくても、ずっとあいしてる。
貴方の帰りを、あなたと過ごしたこの場所で、ずっとずっと待っている。
「…水陰さま。」
「うん、なんだい。」
「水陰さま…!」
ぼろぼろ、溢れる涙で前が見えない。けれど目を離したくはない。夢でもよかった。貴方の声を、そこにある姿を、忘れてしまいたくないから。
いずれ目が覚めてしまうなら、それならせめて、今この時だけは、貴方の姿を目に焼き付けておきたかった。
「…水陰さま。」
「うん、なんだい。」
「水陰さま…!」
ぼろぼろ、溢れる涙で前が見えない。けれど目を離したくはない。夢でもよかった。貴方の声を、そこにある姿を、忘れてしまいたくないから。
いずれ目が覚めてしまうなら、それならせめて、今この時だけは、貴方の姿を目に焼き付けておきたかった。
だって、そこに、貴方がいる。
「ーーあぁ、キサ。すまない、起こしてしまったね。」
「み、かげ、さま……」
さらりと髪を撫ぜられた感触に目を開くと、やっぱりそこには貴方がいた。よく眠っていたのに起こしてしまってすまなかったねと少しだけ下がった眉と、わたしに向けられる柔らかな笑み。
それが夢だって、わかっている。でも、それでも。
貴方の声がわたしを呼ぶ。
貴方の姿が、そこにある。
それがとても、とても嬉しくて、涙が溢れて止まらなかった。
「キサ、どうしたの。そんなに泣いて、なにが悲しいの。」
だって、そこに、貴方がいる。
「ーーあぁ、キサ。すまない、起こしてしまったね。」
「み、かげ、さま……」
さらりと髪を撫ぜられた感触に目を開くと、やっぱりそこには貴方がいた。よく眠っていたのに起こしてしまってすまなかったねと少しだけ下がった眉と、わたしに向けられる柔らかな笑み。
それが夢だって、わかっている。でも、それでも。
貴方の声がわたしを呼ぶ。
貴方の姿が、そこにある。
それがとても、とても嬉しくて、涙が溢れて止まらなかった。
「キサ、どうしたの。そんなに泣いて、なにが悲しいの。」
すっごい長生き 年は忘れちゃったし表情も固まってしまった
はやく楽になりたいってずっとずっと願ってる
夕星が目の前でなぜか現れたけどお願い叶えられないやって言われて悲しくなった
すっごい長生き 年は忘れちゃったし表情も固まってしまった
はやく楽になりたいってずっとずっと願ってる
夕星が目の前でなぜか現れたけどお願い叶えられないやって言われて悲しくなった
なんでも願いを叶えてくれる、■■と同じようで全く違う機能
夕星と 呼ばれるその子は、私の願いを叶えてはくれなかった
あぁ わたしはただ はやく、楽になりたかっただけのに。
なんでも願いを叶えてくれる、■■と同じようで全く違う機能
夕星と 呼ばれるその子は、私の願いを叶えてはくれなかった
あぁ わたしはただ はやく、楽になりたかっただけのに。