一華
ichika22yh.bsky.social
一華
@ichika22yh.bsky.social
#読了
櫛木理宇『避雷針の夏』 #読了
閉鎖的な田舎の町に住む人々の話。排他的で噂好きで最悪な町。もしかしたらこんな町があったのかもな、って感じの妙なリアリティがあって読んでてイライラした。郁枝が想像以上に酷い目に遭ってて胸糞悪かった。梅宮の性格は治るのかな…なんでこんな俺は悪くない思考になれるのか。雷が落ちてよかった。
September 17, 2026 at 4:28 AM
網膜剥離の手術後約3週間。ようやく本が読めて嬉しい〜〜。長時間続けて読むのはまだできないけど、今後も無理せず読んでいきたいな。
入院中はオーディブルがめちゃくちゃ役に立った。ありがとうオーディブル。
September 12, 2026 at 11:32 AM
井上真偽『アリアドネの声』 #読了
兄を事故で亡くし、救助災害ドローンを製作するベンチャー企業に就職したハルオ。業務で訪れた障がい者支援都市「WANOKUNI」で、巨大地震に遭遇。ハルオはドローンを使って、地下に取り残された目も耳も利かない女性・中川博美をシェルターへ誘導するという前代未聞のミッションに挑む。
サクサク読めた。地下都市ってエレベーターありきで怖い。妹は全然別の場所にいると思ってたら違った。温かい話だった。
September 12, 2026 at 11:24 AM
夕木春央『楽園』 #読了
切り立った岩壁に囲まれた「楽園」と呼ばれる奇妙な場所。恋人の沙織と一緒にそこを訪ね、探索をはじめた康之。すぐに6人の“住人”に拿捕され…。
シリーズ?3作目。今回も面白かった〜。殺人を犯さないとここから出られないっていう設定も良き。沙織本当頭の回転がいいよね。海原さんの件はちょい雑だけど。殺人犯も人間なんだよね、駄目だけどさ。
August 18, 2026 at 10:58 PM
背筋『目が』 #読了
小さい本シリーズ2作目。サラッと読んだからかあんまり意味分からなかった。
見るってことは相手からも見られてるってことだよ、ってこと?1人でいる時に思い出したくない本だな〜って感じ。
嫌なポイントの集め方だった。
August 13, 2026 at 12:14 PM
背筋『口に関するアンケート』 #読了
小さい!短い!すぐに読めた。
山奥の墓地に行った男女が1人ずつその時の様子を語っていって…とシンプルな話で、最後のアンケートでなるほど!?ってなって、色変わる所の謎が解けた。
オカ研の人らは巻き込まれただけだよね…。翔太だけ、って訳にはいかなかったのかな。
読んだ後じわじわ怖っ!てなってる。
July 30, 2026 at 12:55 PM
機村械人『あるネット掲示板の奇妙な書き込み』 #読了
タイトルそのまま、ネット掲示板の奇妙な書き込みを集めていったらとある怪異と結びつき…って感じのモキュメンタリーホラー。あんまり怖くなかった。勇水の話のままにして欲しかったなって気持ち。あっさり終わった。
横読みの本あんまり読まないから疲れた。写真が出てくるのは嫌だったな。ネットの書き込みはネットで見るのが良さそう。
July 30, 2026 at 4:10 AM
凪良ゆう『多類婚姻譚』 #読了
いろんな恋愛や結婚の話が出てくる短編集。都会で暮らすのって大変なんだなあ。
登場人物たちに共感できる部分はほぼなかったかな。いろんな価値観があるのは分かるけど、それを強く主張するだけでもダメだよなって思った。朱里みたいな人って男に何求めてるのかな。
最初の話の母親の言葉はすごい好きだった。
July 24, 2026 at 4:12 AM
知念実希人『硝子の塔の殺人』 #読了
おもしろかった〜!語り手が犯人ってことが分かってたから、いつバレるんだろう…ってドキドキしながら読んだ。ミステリ好きの人ならもっと読むの楽しかったんじゃないかな。
加々見は生きてテッテレーして欲しかった気もする。まあでも生きてたら困るか。真珠の話はどこまで本当なのかな。全部嘘?
悪趣味な金持ちに巻き込まれたら大変だ。
July 17, 2026 at 6:21 AM
くわがきあゆ『初めて会う人』 #読了
同僚の殺害容疑で取り調べを受ける工藤三鷹。中肉中背、猫背気味でおとなしそうなこの男が、本当に殺したのだろうか。やがて、すでに事故として処理されてきた複数の事案がつながり始め…。
第1章は殺された男・竜守令祥の異常さが際立っていて三鷹が可哀想に思えた。ただ2章、3章も三鷹を中心とした話で、周りの人間のヤバさもあるけどこの男もなんか…と変な感じに。変な人の周りには変な人が集まるんだな、と。
最後の刑事の所は予想できた。そんなに愛されて母親はシアワセダナー。
July 14, 2026 at 11:51 PM
貫井徳郎『愚行録』 #読了
深夜に起きた一家惨殺事件。ルポライターの取材という形式で、隣人や友人らが殺された彼らについていろんなエピソードを語る。理想の家族に見えた彼らは、何故殺されたのか。
学生時代のことを嬉々として語るの怖すぎる。殺された人を悪く言いたくはないけど〜ってインタビューの常套句だよね。
そして最後まで読んでからこれ映画観たことあるような…?って気付いた。みんな愚かだね。
July 11, 2026 at 1:37 AM
くわがきあゆ『焼けた釘』 #読了
ストーカー被害に遭っていたらしい後輩の萌香が刺殺体で発見された。必ずや犯人を捜し出すと決意した千秋は、萌香の格好を真似た姿で彼女の通っていた大学やバイト先を尋ね回る。一方ブラック企業に勤める杏は、上司のパワハラに苦しみながらも優しい先輩に心惹かれていた…。
デビュー作。千秋が歪みすぎてるうえに思い込みが激しくて笑えてくる。推理しながら読んだりしないから、終盤「え?!」の連続だった。杏のパートいるか?って思ってたからぜーんぶ繋がってスッキリ。
July 8, 2026 at 4:05 AM
湊かなえ『人間標本』 #読了
アマプラで観たドラマを思い出しながら読んだ。細かい違いはあったけど概ね同じ。ドラマ観てから読めて良かった。
実の息子を含む6人もの少年を殺害し「人間標本」にした、蝶博士と呼ばれる教授・榊史朗。前半は少年たちとの出会いから標本にするまでを書いた手記。後半は…。
至たちが中学生設定だったのは驚いた。覚悟決まりすぎでしょ。悲しい終わり方だった。
July 6, 2026 at 11:11 AM
土屋うさぎ『謎の香りはパン屋から』 #読了
パン屋でアルバイトをしている漫画家志望の小春が、日常のちょっとした謎を解いていく連作短編。
本当にちょっとした謎だった。友人が何故ライビュをドタキャンしたのかとか、お婆さんが昔食べたカレーパンを探すとか。人が死なないミステリー久しぶりに読んだかも。
バイト先の人やお客さんにズケズケ物言うのはやめた方がいいのでは…って思った。そうすると話進まないけどさ。
パンを作る描写が細かくて、パン屋さんに行きたくなった。
July 1, 2026 at 12:37 PM
塔山郁『蠱毒の家』 #読了
とあるエリート一家が住んでいた一軒家は、いつからか霊能力者母子に乗っ取られていた。彼女らが企てる恐ろしい計画とは…。
蠱毒の人間バージョン。怖すぎる。
美優は完全に巻き込まれに行ってるから、あんまり同情できなかった。優等生タイプって行動を読まれやすいんだろうな。
美々の子供はどんな風に育つのか。ガチな呪いを断ち切るのは難しい。
June 30, 2026 at 10:12 AM
新藤元気『爆弾魔 科学捜査研究所物理係』 #読了
横浜にあるロケット開発企業の旧工場で爆発が発生。科捜研の久龍小春は、特殊犯捜査係の熊谷と灰島とともに現場調査を開始する中、他の宇宙関連施設で第二、第三の爆破が起き…。
シリーズ2作目だったらしい。主人公は小春らしいけど、灰島の方がメインっぽかった。
途中途中に出てくる、女性声優の話は辛かった。ミサイル撃ち込んでもよかったのになってちょっと思った。結局のうのうと生きてるやん。
June 29, 2026 at 1:58 PM
くわがきあゆ『復讐の泥沼』 #読了
古民家カフェの崩壊事故に巻き込まれ、一緒にいた盛岡颯一を喪った日羽光は、彼を見捨てた医療従事者らしき二人の男を探す。
やがて光は男の一人と接触を図るが、彼は突如として何者かに銃殺されてしまい…。
この作者さんの書く人物はぶっ飛んでて好きなんだけど、今回のぶっ飛び方は好きになれなかった〜。悲劇のヒロインぶってるのがダメだったのかな。シンプルに胸糞悪い。
薬師の方がまだマシ…。でも最後は残念だったね。
June 26, 2026 at 12:06 AM
阿津川辰海『犯人はキミが好きなひと』 #読了
名探偵にあこがれる女子高校生・瀧花林。彼女の幼馴染の幣原隆一郎には、好きになった女性が必ず何らかの犯罪に関与しているという特殊体質がある。彼の特殊体質をヒントに、花林は数々の事件の謎を解き明かす。
面白い設定だった。隆一郎可哀想すぎるけど。
オチは想像通りだった。周りで人が死にすぎてるけど、高校生が青春してるのはかわいい。
June 25, 2026 at 12:51 AM
貴戸湊太『図書館に火をつけたら』 #読了
市立図書館で火災が起き、焼け跡から死体が発見された。その死体には殴られた跡があり、発見場所である地下書庫は密室状態だった。
挑戦状まで出しといて失敗すんのかよ、とはちょっと思ったけど穂乃果が無事解決して一件落着…?貴博はもうちょっと怒られてほしかった。
地下書庫とか埃っぽそうだし長居したくないけどな。まあ綺麗な図書館だったんだろう。
June 24, 2026 at 4:13 AM
塔山郁『705号室に、泊まらないでください』 #読了
とあるビジネスホテルの705号室を中心に起こるホラー。そんなに怖くなかったかな。
一文が長すぎて読むの疲れた。
隣に泊まった男性が可哀想。もちろん殺された女性も可哀想だけど、この人は引き寄せられちゃったのか。そんなとこで繋がってるんだなとびっくり。嫌な血だね。
終わり方もホラーでよくある感じだった。
June 23, 2026 at 4:24 AM
若林正恭『青天』 #読了
泥臭青春アメフト小説。アメフトってアイシールド21のやつだよな…?とぼんやり思いながら読んだ。専門用語はいまいちわからず。試合の描写も上手く想像できなかったけどサクサク読めた。
言葉で言っても伝わらないから、俺らが強くなるしかないみたいな言葉、どの競技でもそうだよなと思った。
June 18, 2026 at 4:22 AM
くわがきあゆ『先生と罪』 #読了
この作者さんの書く人物は潔いほどみーんな狂ってて笑う。今回も変な人ばっかりで面白かった。あおり運転とやばい中学教師とモンスターペアレント。みんなやばくてみんないい。
翼は最後も忘れられてたけど助かったのかな。やばい親の犠牲になるのはいつも子ども。それだけは毎回嫌だね。
途中途中に出てくる「僕」は最後まで誰かわからなかった。運転気をつけよう。
June 16, 2026 at 6:26 AM
小松立人『そして物語のおわりに』 #読了
知り合いから離島に誘われた医学生・張田とその友人・久郷。
島の所有者である柏谷高視は、集まった人々の前で自身が病気で余命幾ばくないと明かす。翌朝、彼は四肢を切断され、池に浮かべられた死体となって発見され…。
登場人物一覧が欲しかった。影薄い人が殺されてはあ…みたいになったし、動機もはあ…って感じ。主人公の性格がどうしても好きになれない〜。
June 15, 2026 at 11:41 PM
小松立人『そして誰もいなくなるのか』 #読了
崖崩れに巻き込まれて死んだはずの主人公たち。しかし死神から、死ぬ1週間前に戻される。
一緒に死んだ仲間たちを殺すと、相手の残りの寿命を奪えるらしい。
主人公の小松は、死までの1週間にこの奇妙な体験を小説に仕立てようとするが、仲間たちが次々と殺され…。
わざわざ殺して残りの寿命を奪ってもな…ってぐらいの絶妙な期間だったのがよかった。登場人物の性格がいまいち掴めないまま死んじゃったのは残念。主人公へのイライラがマックスになった所でこの終わり方か…とめちゃくちゃガックリ。面白かったけど主人公は好かん。
June 12, 2026 at 4:13 AM
町田そのこ『蛍たちの祈り』 #読了
蛍が舞う小さな町に暮らす中学生の幸恵と隆之は、互いの罪を隠し合う“共犯者”となった。それから15年後、大人になった2人は再会し…。
2人を中心とした連作短編。幸恵のやったことは許されることじゃないし、正道が苦しんでるのも辛かった。出てくる親が毒ばっかり。小さな町ならではの噂の回り方もキツい。子どもは親を選べない。でも希望が見える終わり方で良かった。
June 9, 2026 at 10:15 AM