居留守
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居留守
@irusukun.bsky.social
私が謙虚であればこうは考えなかったのだろう。しかし過去を振り返った仮定に意味はない。確かなことは時間は巻き戻らないということと、皆明日の我が身が大事でそれ以外は二の次にせざるを得ないということ。これから進む道の確かさを保証する根拠が脆弱だとしても、安心して歩きたいと誰もが願う。
September 7, 2026 at 9:42 PM
行き過ぎた自責や内省はときとして「この社会は安全だ」という幻想の中に生きるための自己欺瞞になる。誰だって心の平穏は欲しい。それでも事実をありのままに評価して他者に責めを帰すべきときもある。幻想が与える健康のほどは知れているから。
September 7, 2026 at 9:37 PM
性格診断が前提する稚拙な二項対立に辟易する。雇用という力の不均衡な場面で特定の振る舞いを繰り返し強いられるうちに、振る舞いは内面化する。踏み絵をすることによってしか社会の門をくぐることができない。
August 27, 2026 at 1:13 PM
SNSを用いた日常の感情や思想の開陳にさえ、無理解な他者によりスパムや不適切な投稿として報告されるリスクが付随し、実際にそのようなことはしばしば起きる。係争は他者と関わることと不可分な付随物だ。争いたくないならば関わらないしかない。秘匿性が表現の自由を垣間見せたとしても、開陳の場を包む構造は自己の様式に制限を加える。
August 20, 2026 at 10:24 PM
経験が常々教えるのは、語らないことは最も簡単で実効性のある防御であるということだ。孤独による不安より他者との摩擦の方が苦痛であると繰り返し気付かされ、やがてそれは確信に置き換わる。
August 20, 2026 at 10:15 PM
Rustのinto関連のオーバーロード解決について考えていたら因果律について悟った。我々にとっての因果とは、その複雑性が認識能力に収まる因果に過ぎない。全能の視点において、過去が未来を決める因果律は、未来が過去を決めるという解釈と等価、あるいは区別が付かない。私は未来の記憶を持てないが、目的論と全能者の相性が良い背景を時間の対称性に発見した。
August 13, 2026 at 2:20 AM
余るだけの熱を持ち行動に至れば、やがて痛みを伴って元いた場所に帰ることになる。苦痛と退屈の間を往復している間に人生は終わる。生き方を選ぶことは、溺れ方を選ぶようなものだ。
August 11, 2026 at 4:23 PM
現代社会が提示する物語や形而上学的な信仰すら、根本的な解決を与えることは決してない。一見魅力的な解決策が継承され存続している根源は、それらの真実性のうちにはなく、絶望から目を背け生物として妥当する行動へ帰着させる機能のうちにこそある。
August 11, 2026 at 4:07 PM
人間が要請したのは、崇高な道徳などでなく自らを生存させる自己欺瞞だった。完全な正気は生存を阻害する。自殺を選択肢から除外するために形而上学的な信仰や自己欺瞞は必要不可欠だった。虚構や物語こそ求められている。
August 11, 2026 at 4:00 PM
孤独は心の状態であり、自己と環境の関係ではない。後者を指して孤独と呼ぶのであれば、それを愛したい。
May 28, 2026 at 10:42 AM
毎日似たような食事を続けていたら鉄分不足による諸症状が現れた。野菜中心の食生活では非ヘム鉄に偏って鉄分を摂取することになりがちだ。意識的にビタミンCとクエン酸を併せて摂る必要がある。
May 24, 2026 at 7:00 AM
環境や慣習から独立して、固定化された意味を持つ客観的な言語により真理を正確に記述できるという幻想は、古代ギリシアにおいて既に指摘されていた生きた対話としての言語観を長期間にわたって忘却させ、近代科学や論理実証主義を台頭させた。
May 20, 2026 at 1:00 AM
古典を介して見える偉人の一連の主張にも、その生涯を通して変遷がある。論理は最初から完成していたのではなく、動的な過程の中で洗練されて完成に至ったのだ。
May 19, 2026 at 3:49 PM
他者との関わりを構築する動機を慎重に扱うにあたり、あろうことか社会契約説まで遡らなければならなかった。多くの者が当然のように言語化しないまま疑いもせず実践している日常的な生活は、人間社会に限らない世界全般を見渡したときに唐突に現れる異物のように見えた。
May 17, 2026 at 10:35 PM
自己紹介ほど虚しいものもそうない。所詮この世は諸行無常と諸法無我、語りうる自己の本質など存在しない。現時点で開示して問題ない主観的な自己認識か、他者評価を誘導する広告か。述べることは実際に関わることを決して超えない。
May 12, 2026 at 3:57 PM
自然言語という線形の記号体系に、瞑想中の主観的な気付きを無劣化に外部化し保存するだけの能力はない。慣習か執着か、内的な制限を取り払うため私にはそれらが一時的に必要だ。
May 12, 2026 at 3:46 PM
瞑想中に得た気付きを言語化したところで、その言葉で理解しうる者は最初から自ずと理解しているし、理解しえない者は当然にその言葉を必要としない。それでも私は気付きを整理し固定化したいのだろうか。目で見て思い出し精神状態を再現しようという発想がそもそも瞑想の趣旨から逸脱している気がしないでもない。
May 12, 2026 at 3:35 PM
自己保存や自己複製を目的に行われる行為、例えば食事や睡眠、性行為などは、それぞれ空腹や眠気などの感覚に対して必然性を持って行われる。そこに判断を伴わない余地はない。生物として不自然なまでに行為を制限することが逆説的に内的な制限を取り払う。
May 12, 2026 at 3:29 PM
与えられた指示に従い職務を行う義務や、乏しい感情表現で他者と関係しない義務などが、現実に適合する特定の動作に相応しい判断や思考を要請する。何も行うべき特定の動作がないとき、判断や思考の形は現実の制約から解放される。
May 12, 2026 at 3:20 PM
判断や思考が、精神の上で五感と動作の間を媒介する状態機械のようなものであれば、五感を安定させあらゆる動作の義務から解放された状況に身を置き瞑想することは、判断や思考を物理的な現実から無関係に位置づける。
May 12, 2026 at 3:16 PM
共有されるべき普遍的な真理は、伝承と発展の繰り返しの中で、独占され市場原理に基づき交換可能な商品に成り下がってしまった。堕落した仏教僧は不安を煽り戒名を高額で売る。安心として包装された麻薬は自己変容の契機に決してならない。
May 11, 2026 at 3:47 PM
サブスクリプション、季節限定商品、最新技術、自己価値を担保するために社会が提供するあらゆる概念は、次回の購入と消費を予約すると同時に、根源的な問題から目を逸らし、一時的な達成感を与えて去っていく。簡略化された物語は病気を解消しない。
May 11, 2026 at 2:04 AM
満足した状態を否定し続けることで前進する。虚構が慢性的な渇望を固定化する。既に持っているものの価値を毀損し、安全・所有・自己実現、諸々の欲求の対象を提示し続ける。
May 11, 2026 at 2:04 AM