かい
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かい
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読んだ本や美術展について書きます。ゲームとApple TV+とディズニーもほどほどに嗜みます。
小川敦生さんの「美術の経済」読んだ。美術に健全な「価値」が宿って流通することは、市場だけでなくて文化の拡大にも繋がっていくと思うと、新たに生まれる作品も応援したくなるよね。
amzn.to/4rCk5wu
美術の経済 “名画"を生み出すお金の話 (できるビジネス)
「モナ・リザの値段は? 」「落書きのような絵がなぜ何億円もするの? 」「廃業した浮世絵師たちはどうなった? 」「美術館は金持ちなの? 」「贋作とわかったら価値が変わるのはなぜ? 」……美術には、お金にまつわる素朴な疑問がたくさんあります。本書は、美術作品を眺めながら、美術家たちがどのように生き、作品がどのように扱われてきたのかを、経済視点で読み解いていきます。 【本書で扱うテーマの例】 モ...
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February 11, 2026 at 3:40 AM
ガブリエル・ゼヴィン「トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー」読んだ。ふたりのゲームクリエイターを中心にした「関係性」の物語。働くことの楽しさもしんどさもたくさん詰まってたし、ふたりのどちらの気持ちにも寄り添えるような。実在のゲームも印象的に。
‎トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー
‎小説/文学 · 2023年
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January 30, 2026 at 12:19 PM
森美術館で「六本木クロッシング2025展」。21組の展示ということで、かなりバリエーション豊富かつ1組あたりの点数は少なめ。メッセージや主張なき「現代アート」というものはないんだろうなと思うし、その一端しか理解できないとはいえ、見ていてなかなかに体力を使う。
January 24, 2026 at 12:16 PM
森アーツセンターギャラリーで 「マチュピチュ展」。エジプト展のときにも感じたんだけど、豪奢なものも手の込んだ形も、展示物と死が近くてウッとなる。全体としては、海外の展示をそのままローカライズして再現したような印象で良し悪しあったかな。
January 14, 2026 at 12:24 AM
国立西洋美術館で「オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語」。混んでたー。副題に気を取られていたけど、印象派は人が入るものだなと。(ぼくも好きだけど。)
バジールの描いたルノワールの肖像がいきなり良かった。ドガは他人を描く時もだけど、自画像もなんか意地悪なまなざしでウケる。
January 3, 2026 at 12:58 PM
SOMPO美術館で 「モーリス・ユトリロ展」。鑑賞者側の勝手な言い分ではあるけど、安定した晩年よりは、若く病んでいた時期のずーっと寂しさのある絵の方が魅力的だと感じちゃった。しかし生活(酒)のために多作になるとか、50歳過ぎて結婚して、なお母の影響を受け続けたというのはなんとも。
December 31, 2025 at 5:05 AM
毛内拡さんの「読書する脳」。
脳科学的に見た読書のメリットや効果、どう読むと良いかなど、全力で読書を肯定して、とにかくよしよししてくれる本。「読むこと」の肯定感高まってポジティブな連鎖につながることのよさは、読書以外のいろんな行為にも当てはまるんだろうな。
‎読書する脳
‎職業/技術 · 2025年
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December 30, 2025 at 6:38 AM
国立新美術館で 「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」。ただただ美しいものを見た。床もしっかり装飾されてお店みたい。贅沢なウィンドウショッピング的体験。現在地が分からなくなるような、反復した形の展示室も面白いね。イントネーションはブ↑ルガリ、でしたとは。
December 28, 2025 at 7:53 AM
CREATIVE MUSEUM TOKYO
で「HOKUSAI-ぜんぶ、北斎のしわざでした。展」。想像以上にコミック的表現が頻出で驚く。基本印刷物だから、それがまたマンガ感を増しているのかも。70歳過ぎて「画狂老人卍」を名乗り始めたというセンスもすごいよな。
December 27, 2025 at 11:17 AM
東京都美術館で 「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」。ぼくがゴッホの弟嫁だったら(という例えも変だけど)いままでの「献身」の見返りは求めちゃうだろうし、実際その権利も十分すぎるほどあるよなーとも思っちゃう。ということで、死後親族が敢えて売却した作品群、みたいな見せ方も面白かった。
December 18, 2025 at 3:35 PM
宮島未奈さんの「成瀬は天下を取りにいく」。時間の流れとともに関係性が生まれ、組み立てられていく。「かけがえのなさ」が生活のとなりで描かれる、めちゃくちゃすてきな青春小説だった。各話で語り手が変わりつつ、最後は成瀬本人の視線で閉じられる物語はちょっと泣けた。
‎成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)
‎小説/文学 · 2025年
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December 16, 2025 at 12:33 PM
林雄司さんの「「面白い!」を見つける」。最近気になるちくまプリマー新書から。抽象的な「良さそうな話」にせず、めちゃくちゃな数の「具体」が揃ってて笑えるし、よくいろんなこと覚えているなーと感心。面白さを見つけるために「いつも機嫌よくいること」ってのもいいね。
‎「面白い!」を見つける ――物事の見え方が変わる発想法
‎小説/文学 · 2025年
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December 15, 2025 at 2:38 PM
「考察する若者たち」。三宅香帆さんの本に一貫する「書評で世の中をみる」スタイルで、考察する背景を語る本。いろんなものの見方や面白がりかたを肯定しつつ、さいごは「最適化に抗う」ことや「正解のない謎」を見つける大事さを説くのは、正論すぎるかもしれないけど誠実。
‎考察する若者たち
‎ノンフィクション · 2025年
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December 9, 2025 at 12:38 AM
「ズートピア2」観た。しょうもない続編になってないか心配だったんだけど杞憂だったーー。お話はもちろんなんだけど、相変わらず世界や生活者の描き方が「ありそう」「いそう」でうまいし、音楽がずーっと良かった。
December 7, 2025 at 5:46 AM
国立新美術館で「時代のプリズム:日本で生まれた美術表現 1989-2010」。時代の変遷を現代美術で追う。こんな物の見方があるんだなーと思うものもあれば、商品ぽいなーと思うものも。なかなかわからん現代美術も、いろんなバリエーションの中で好みや興味深いも見つかる。おもしろかった。
November 30, 2025 at 2:12 AM
小川哲さんの「言語化するための小説思考」。小説を書きたいと思ったことはないけど読んだ。小説の書き方、書くための考え方の本なのに、一章一章が小説のように面白い。例文が良いから頭に入ってきやすいし、納得感高いんだろうな。小川さんの著作ももっと読みたくなった。
‎言語化するための小説思考
‎小説/文学 · 2025年
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November 26, 2025 at 12:51 PM
新川帆立さんの「女の国会」。開幕20ページで人物紹介からデカい事件まで起こって、ペースの速さと説明のうまさにビビる。で、そのまま最後までずっと面白かった。すごい。デフォルメしてる部分もあるんだろうけど、政治の世界はそのまま極道作品みたいな雰囲気あった。
‎女の国会
‎ミステリー/スリラー · 2024年
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November 24, 2025 at 1:08 PM
松岡美術館「開館50周年記念 おいでよ!松岡動物園」。チラシの雰囲気やテーマと反して、子に厳しい印象の対応だったり、過度な注意書きとかが目について、美術館運営大変だなと思っちゃった。ぼくの歴史知識は「アサシンクリード」(ゲーム)から得たものばっかだけど、あの!ってなるのもたくさん。
November 24, 2025 at 10:54 AM
斜線堂有紀さんの「愛じゃないならこれは何」。いくつかの短編のなかで「愛について語るときに我々の騙ること」とその後日譚である「ささやかだけど、役に立つけど」が特によかった。いずれ変わってしまうであろう関係性だと気付きつつも「戦う」と決める姿に、なんだか感動。
‎愛じゃないならこれは何
‎小説/文学 · 2025年
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November 22, 2025 at 4:43 AM
古賀及子さんの「巣鴨のお寿司屋で、帰れと言われたことがある」。大麻?育てていた友人の話が淡々と怖くてびびる。そっち行かんでよかったねと。読み終わって、ほとんどが書き下ろしでまたびびる。この粒度で過去や現在を捉えられるのに感嘆。ときどきハッとしたり笑ったり。
‎巣鴨のお寿司屋で、帰れと言われたことがある
‎小説/文学 · 2025年
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November 18, 2025 at 12:31 AM
東京都現代美術館で「笹本晃 ラボラトリー」と「開館30周年記念展 日常のコレオ」を続けて。「日常のコレオ」の最後のデカいドリアンでアガった。複数のスクリーンでインドの都市と生活を写した映像もなんかよかったなー。これもまた音楽が印象に残る。
November 16, 2025 at 12:52 PM
劇団四季の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」観た。みんな当然ながら歌がうまく、舞台美術に驚き、なんでもミュージカルになるんだなーという感心も。設定も描かれる人間も、時代そのままの古さはありつつ、時を越える出会いや別れのアイデアは古びれないよね。
November 13, 2025 at 2:15 PM
アーティゾン美術館「オーストラリア現代美術 彼女たちのアボリジナル・アート」。タイトルどおり普段触れる機会のない様々なものがひとつに。男性間で継承された技術が実務的に難しくなると女性にも「許された」というのがなかなか、と思うけど、「伝統的」といわれるものにはままあることかとも。
November 3, 2025 at 10:21 AM
日帰り彫刻の森美術館にくっつけて 「ゴッホ・インパクト―生成する情熱」。ゴッホ以外の作品もたくさん。強く影響を受けたんだろうなという作品もあり、まさに「インパクト」だよね。森村泰昌さんの作品もまとまって見られてうれしい。ポーラ美術館はじめてだったけど、建物そのものも美しかった。
October 12, 2025 at 5:03 AM
パピヨン本田さんの「美術のトラちゃん」。漫画という分類なんだろうけど、文字の量もめちゃ多くてみっちり。なかなか分からん現代美術のとっかかりとして、かなりの良著なんじゃないかな。勢いあるけどちゃんと調べて描(書)いてるんだろうなというのも好印象。
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‎美術のトラちゃん
‎アート/エンターテインメント · 2023年
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October 7, 2025 at 2:47 PM