同じ図面でも、数え方の細かさや見落としの有無で数量が変わり、結果として総額にも差が出ます。
金額差が大きいとき、多くの人は「高い方が儲けを取っている」と考えます。しかし実際には二つの可能性があります。高い方が過大に見ているか、安い方が何かを拾い漏れているかです。
判断するには、総額ではなく内訳を並べて突き合わせる必要があります。どの項目が抜けているか、どの数量が違うかを一つずつ確認すると、差額の理由が見えてきます!
#建築 #家づくり
金額を比べる前に、『この見積書は、他社と比べてどこが違うから安いのですか』と聞いてみると、答え方に差が出ます!
安いこと自体は悪いことではありません!ただ、その理由を聞かずに契約すると、判断の材料を一つ失ったまま工事が始まることになります。
#建築 #家づくり
見積書には、仕様・数量・工期という前提があります。総額だけを見ても分かりませんが、内訳を見ると、含まれているはずの項目が抜けていたり、グレードが下がっていたりすることがあります。
見積りを依頼する前に、仕様書や数量表を用意して、同じ条件で見積もってほしいと伝えておくと、金額の差が何によるものかが見えやすくなります。条件を揃えて初めて、3社の見積書は比較できる状態になります!
#建築 #家づくり
ここで曖昧になりやすいのが役割分担です。
現場で起きやすいのは、支給品の納品が遅れて工程が止まる、取付前提の仕様と実際の商品が合わない、破損時にどちらの責任か分からない、といったことです。どれも悪意ではなく、役割分担が文書になっていなかったために起きます。
工事開始前に、支給品リストと納期、搬入方法、取付可否の確認方法、破損時の対応までを一枚の文書にしておくと、こうした行き違いは減らせます!契約書や見積書と別紙でも構いません。
#建築 #家づくり
確認申請は、行政に提出した図面のとおりに建てることを前提に進みます。申請後に間取りや開口部の位置を変えると、内容によっては申請書類を作り直し、審査を受け直す必要が出てきます。
さらに、現場ではすでに図面をもとに資材の発注や下地の工事が進んでいることがあります。
契約前の打合せで、間取りや仕様をどこまで決めきっているかを確認しておくと、契約後に想定外の増額に直面する場面を減らせます。『この項目は申請前に決まっていますか』と聞いてみるのも一つの手です!
#建築 #家づくり
#建築 #家づくり
見積もりの時点では地中を掘って確認することができないため、多くの場合は目視や過去の記録から想定して金額を出しています。想定と現実が違えば、増額という形で表に出てきます。
ここで有効なのが、契約前に旧建物の履歴を確認しておくことです!
こうした情報は、法務局で取れる過去の建物図面や、増改築の際の申請記録から分かることがあります。すべてが判明するわけではありませんが、可能性をあらかじめ把握しておくだけで、増額が出たときに「想定内か、想定外か」を判断できます。
#建築 #家づくり
これは誰かの手抜きではありません。予算オーバーが出た場合、削られるのも外構が最初になりやすい部分です。
総予算を決める最初の段階で、外構にいくら残すかを先に決めておくことです。
打合せの場では、外構工事がどの時点で見積りに含まれるのか、含まれていない場合はいつ・どの会社が出すのかを確認しておくと、後の行き違いを減らせます!
#建築 #家づくり
多くの場合、地盤調査は契約後に行われます。そのため契約時の見積書には改良費が反映されておらず、調査結果が出た段階で数十万円単位の追加として提示される、という流れが起きやすくなります。
これは調査会社や施工会社が意図的に隠しているわけではなく、契約と調査の順番がそうなっているだけです。
打合せの段階で確認できることがあります!地盤調査を契約前に持ってこられるかどうかです。
地盤という、契約時点では見えない部分の話です。
#建築 #家づくり
見積書は図面をもとに数量を拾って作られますが、図面の変更履行と見積書の更新のタイミングがずれると、こうしたズレがそのまま残ります。誰かが手を抜いたわけではなく、別々の担当者が別々のタイミングで作業する以上、構造的に起きやすいことです。
厄介なのは、この照合が契約前にしかできない作業だという点です。契約後に見つかった漏れは、追加費用として請求されるのが通常の流れになります。
打合せでは、図面の建具リストと見積書の数量を並べて、担当の方に一緒に数えてもらうことをお勧めします!
#建築 #家づくり
管理費や監理料は、多くの場合「期間×月あたりの単価」で積まれています。つまり工期が3ヶ月なのか6ヶ月なのかで、同じ金額の見え方は変わります。工程表がなければ、その月あたりの単価が高いのか、単に工期が長いだけなのか、外からは区別がつきません。
工程表が添付されていない見積書を渡されたら、「この管理費は何ヶ月分の計算ですか」と聞いてみてください!すぐに月数と根拠を示せる場合と、金額の合計しか説明できない場合とがあります。
工期と金額は、片方だけでは意味を持ちません。
#建築 #家づくり
問題は、何を基準に『同等』と判断するかが契約時点で決まっていない場合です。
ここが曖昧なまま契約すると、施工が進んだ後に『同等品への変更』という名目で、価格は変わらないのに仕様だけ下がることが起こり得ます。基準が決まっていない契約は、そうなりやすい構造をしているだけです。
契約前にできることは、見積書や図面の中で『同等品』と書かれている項目について、判断基準を先に文章で確認しておくことです!
#建築 #家づくり
例えばフローリングやキッチンの見積は、同じ「複合フローリング」「システムキッチン」という名称でも、メーカーやグレードが違えば単価は大きく変わります。名称だけを見て安い方を選ぶと、実際には別の商品を比較していたことになります。
例えばフローリングやキッチンの見積は、同じ「複合フローリング」「システムキッチン」という名称でも、メーカーやグレードが違えば単価は大きく変わります。名称だけを見て安い方を選ぶと、実際には別の商品を比較していたことになります。
たとえばクロス工事が「30万円」としか書かれていない場合、それが何平米分なのか分かりません。工事が進んで壁の面積が増えたときも、元の数量が分からなければ、増えた分が本当に増えたのかどうかを確かめる手段がないのです。
一方で、数量拾いの根拠までいえば、どの図面のどの部分から何平米を算出したかが分かります。この根拠があると、後から仕様変更や現場の実測で数量が動いても、差分がその場で計算できます。増減の交渉が「言い値」ではなく「数字」で決着するようになります!
たとえばクロス工事が「30万円」としか書かれていない場合、それが何平米分なのか分かりません。工事が進んで壁の面積が増えたときも、元の数量が分からなければ、増えた分が本当に増えたのかどうかを確かめる手段がないのです。
一方で、数量拾いの根拠までいえば、どの図面のどの部分から何平米を算出したかが分かります。この根拠があると、後から仕様変更や現場の実測で数量が動いても、差分がその場で計算できます。増減の交渉が「言い値」ではなく「数字」で決着するようになります!
相見積もりを取っても、A社が「仮設工事 一式 120万円」、B社が「仮設工事 一式 95万円」なら、安い方を選ぶしかない。でも中身が違うなら、それは比較ではなく数字の大小を見ているだけです。
「一式」が悪いわけではありません。数量を拾いにくい項目には合理性があります。問題は、拾えるはずの項目まで一式で括られているとき。数量と単価の根拠が出せない項目は、後から「それは含まれていません」と追加費用になりやすい。
施主側でできることは、ひとつだけです!
「この一式の内訳を、数量と単価で出してもらえますか」と聞く。
相見積もりを取っても、A社が「仮設工事 一式 120万円」、B社が「仮設工事 一式 95万円」なら、安い方を選ぶしかない。でも中身が違うなら、それは比較ではなく数字の大小を見ているだけです。
「一式」が悪いわけではありません。数量を拾いにくい項目には合理性があります。問題は、拾えるはずの項目まで一式で括られているとき。数量と単価の根拠が出せない項目は、後から「それは含まれていません」と追加費用になりやすい。
施主側でできることは、ひとつだけです!
「この一式の内訳を、数量と単価で出してもらえますか」と聞く。
絶対「中学受験派」だった僕が、バドミントンに投資し始めた理由。
娘が始めたのは2年前。当時は教育本を読み漁るガチの教育パパでした。
しかし仕事で毎日AIに触れる中で、残酷な事実に気づいてしまった。
「中途半端な知識では、もうAIに勝てない」
机上の勉強全振りはリスクが高い。
AIが侵入できない「フィジカル」や「瞬時の判断力」を磨く方が、圧倒的にコスパが良いのでは?
そう腹を括り、塾の代わりにJOO君の合宿へ送り込みました。
ただ、スポーツの世界に入って愕然。
まさか、ここまでお金がかかるとは…💸
(第2話へ続く)
#子育て #教育 #中学受験 #AI #バドミントン