最近ぬい活に目覚めた。
こっちは読書と創作的な方向で使いたい。
とてもよかった。甘いのからビターなところまで、一筋縄ではいかない多種多様な11編のそれぞれの恋愛模様が面白かった。シンプルな話がほぼなく、一癖も二癖もある感じだったが、そこがさらにいい味を出していた感。お気に入りは「森を歩く」「優雅な生活」「春太の毎日」。ベストは「永遠に完成しない二通の手紙」この話の余韻が想像以上に素晴らしかったので、一気にこの本に引き込まれた。
#読書メーター
bookmeter.com/books/2750307
とてもよかった。甘いのからビターなところまで、一筋縄ではいかない多種多様な11編のそれぞれの恋愛模様が面白かった。シンプルな話がほぼなく、一癖も二癖もある感じだったが、そこがさらにいい味を出していた感。お気に入りは「森を歩く」「優雅な生活」「春太の毎日」。ベストは「永遠に完成しない二通の手紙」この話の余韻が想像以上に素晴らしかったので、一気にこの本に引き込まれた。
#読書メーター
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めちゃくちゃ面白かった。じわじわと明かされる真実がより嫌な方向に転がっていくのと、思春期特有のひねた感情がストレートに文章になっていて、非常にイヤミスだった。ただ、根本が復讐劇なだけあってか、嫌な気持ちというよりは読み終えて若干スカっとしたまである。歪んだ登場人物が多く、割とエンタメチックなところが本筋の暗さを感じさせずによりそうさせたのかも。
#読書メーター
bookmeter.com/books/578162
めちゃくちゃ面白かった。じわじわと明かされる真実がより嫌な方向に転がっていくのと、思春期特有のひねた感情がストレートに文章になっていて、非常にイヤミスだった。ただ、根本が復讐劇なだけあってか、嫌な気持ちというよりは読み終えて若干スカっとしたまである。歪んだ登場人物が多く、割とエンタメチックなところが本筋の暗さを感じさせずによりそうさせたのかも。
#読書メーター
bookmeter.com/books/578162
ココアに続いてこっちもよかった。縁が主題になった分、前よりも人同士のつながりがより強く描かれていたように感じた。特にココアがめちゃくちゃ甘い話が多かったのに対し、こっちは少し苦味というか、負の側面からの脱却みたいな話が多かった気がする。とはいえ、最後の話はお砂糖たっぷりの甘ーい抹茶で、ごちそうさまでしたといった感想。縁は素敵だけど儚いという点は非常に共感した。
お気に入りは「天窓から降る雨」「抜け巻探し」「デルタ松の樹の下で」「吉日」
#読書メーター
bookmeter.com/books/21270742
ココアに続いてこっちもよかった。縁が主題になった分、前よりも人同士のつながりがより強く描かれていたように感じた。特にココアがめちゃくちゃ甘い話が多かったのに対し、こっちは少し苦味というか、負の側面からの脱却みたいな話が多かった気がする。とはいえ、最後の話はお砂糖たっぷりの甘ーい抹茶で、ごちそうさまでしたといった感想。縁は素敵だけど儚いという点は非常に共感した。
お気に入りは「天窓から降る雨」「抜け巻探し」「デルタ松の樹の下で」「吉日」
#読書メーター
bookmeter.com/books/21270742
・江國香織『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』
★青山美智子『木曜日にはココアを』
★町田そのこ『52ヘルツのクジラたち』
・中山七里『復讐の協奏曲』
★江國香織『つめたいよるに』
・湊かなえ『ユートピア』
・江國香織『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』
★青山美智子『木曜日にはココアを』
★町田そのこ『52ヘルツのクジラたち』
・中山七里『復讐の協奏曲』
★江國香織『つめたいよるに』
・湊かなえ『ユートピア』
じわじわ効いてくる毒みたいなイヤミスだった。家族を含めた自分たちと相手を比較したり、田舎特有の横のつながりから来る陰湿さの嫌な要素がふんだんに詰め込まれている。特に、成功している人間への妬みや、金銭が関わった時のトラブルっぷりにはリアリティがあってより嫌な気分になった(褒めてる)
解説の「主観の殴り合い」という表現は秀逸。三者三葉で、明確に誰かが悪いというわけでもなく、全員が全員それぞれ違う嫌なところを持っていた。しかし、「ユートピア」という題と、それを拾うあたりの文の皮肉感が…
#読書メーター
bookmeter.com/books/12879686
じわじわ効いてくる毒みたいなイヤミスだった。家族を含めた自分たちと相手を比較したり、田舎特有の横のつながりから来る陰湿さの嫌な要素がふんだんに詰め込まれている。特に、成功している人間への妬みや、金銭が関わった時のトラブルっぷりにはリアリティがあってより嫌な気分になった(褒めてる)
解説の「主観の殴り合い」という表現は秀逸。三者三葉で、明確に誰かが悪いというわけでもなく、全員が全員それぞれ違う嫌なところを持っていた。しかし、「ユートピア」という題と、それを拾うあたりの文の皮肉感が…
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とてもよかった。「草之丞の話」が高校の時の教科書に出てきた話ですごい懐かしかった。ちょっとした不思議が日常に溶け込む空気感が自然で、それを実現している文体と人物たちの独白がとてもいい。これまで読んできた江國作品よりずっとやさしい感じがして1番気に入ったかも。お気に入りの話は多すぎて決めにくいが、「デューク」「草之丞の話」「夜のこどもたち」「ねぎを刻む」「とくべつな早朝」
#読書メーター
bookmeter.com/books/573535
とてもよかった。「草之丞の話」が高校の時の教科書に出てきた話ですごい懐かしかった。ちょっとした不思議が日常に溶け込む空気感が自然で、それを実現している文体と人物たちの独白がとてもいい。これまで読んできた江國作品よりずっとやさしい感じがして1番気に入ったかも。お気に入りの話は多すぎて決めにくいが、「デューク」「草之丞の話」「夜のこどもたち」「ねぎを刻む」「とくべつな早朝」
#読書メーター
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今作も面白かった。並行して進む誹謗中傷に対する開示請求など、より現代的な問題に切り込んでいくのがこのシリーズの魅力なのかも。謎に満ちた事務員の洋子にスポットが当たり、彼女の出で立ちが明らかになった。その割には、これまでの話と比べ、事件の規模も大きくなく、そこまで陰惨な出来事もなかったので、思いの外さらっとした読後感だった。一方で非難される裏で、誰かを救っているかもしれない。徐々に人間味を見せだす御子柴から目が離せない、続刊も期待。
#読書メーター
bookmeter.com/books/20578735
今作も面白かった。並行して進む誹謗中傷に対する開示請求など、より現代的な問題に切り込んでいくのがこのシリーズの魅力なのかも。謎に満ちた事務員の洋子にスポットが当たり、彼女の出で立ちが明らかになった。その割には、これまでの話と比べ、事件の規模も大きくなく、そこまで陰惨な出来事もなかったので、思いの外さらっとした読後感だった。一方で非難される裏で、誰かを救っているかもしれない。徐々に人間味を見せだす御子柴から目が離せない、続刊も期待。
#読書メーター
bookmeter.com/books/20578735
とてもよかった。52ヘルツのクジラの声は届かない、身近な家族や人間に対してこそ、そうなっていた登場人物たちの悲痛な境遇と生きづらさに共感できる部分がとても多かった。途中のミステリー要素が読み進めるフックとなって、悲惨な部分も読み切れた印象。誰かが誰かを助けるバトンのようなものが繋がれていく展開がよかった。ダメな人は結局ダメなままだったりするが、劇的な万事解決といったことがない分、そこは思ったより現実的な落としどころなのかも。とはいえ、ここから再生してい…
#読書メーター
bookmeter.com/books/21172141
とてもよかった。52ヘルツのクジラの声は届かない、身近な家族や人間に対してこそ、そうなっていた登場人物たちの悲痛な境遇と生きづらさに共感できる部分がとても多かった。途中のミステリー要素が読み進めるフックとなって、悲惨な部分も読み切れた印象。誰かが誰かを助けるバトンのようなものが繋がれていく展開がよかった。ダメな人は結局ダメなままだったりするが、劇的な万事解決といったことがない分、そこは思ったより現実的な落としどころなのかも。とはいえ、ここから再生してい…
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