どこかに入れたかったけど入らなかったからここに投棄してみる
「あ、そうだ。子守唄とか歌ってくれてもいいんだよ?」
「歌えるか。第一、なんでプロの目の前で歌わなきゃいけないんだよ」
「えー聴きたいのになー。そしたら明日には全快月歌ちゃんになれるのになー」
はぁ、とあたしは一つため息をつく。
「だめ?」
「駄目だ」
「お願い!」
「……駄目だ」
手強い、と聞こえてきた。何度言われようが駄目なものは駄目なのだ。そこは譲れない。
病人のくせに元気が有り余っているのは良いことだが、このままぎゃーぎゃー騒がれ続けるのも面倒だ。なら強硬手段に出るしかない。
どこかに入れたかったけど入らなかったからここに投棄してみる
「あ、そうだ。子守唄とか歌ってくれてもいいんだよ?」
「歌えるか。第一、なんでプロの目の前で歌わなきゃいけないんだよ」
「えー聴きたいのになー。そしたら明日には全快月歌ちゃんになれるのになー」
はぁ、とあたしは一つため息をつく。
「だめ?」
「駄目だ」
「お願い!」
「……駄目だ」
手強い、と聞こえてきた。何度言われようが駄目なものは駄目なのだ。そこは譲れない。
病人のくせに元気が有り余っているのは良いことだが、このままぎゃーぎゃー騒がれ続けるのも面倒だ。なら強硬手段に出るしかない。
出会って一日目で一緒に風呂入ってます。冷静に考えたら前提からしてよく分からん。
「ユッキー、可愛いね」
「~~~っ!!」
ユッキーはさらにブクブクと鼻の下までお湯につかってしまった。
「ユッキー顔赤いよ? 大丈夫?」
「誰のせいでこうなったと思ってんだ!」
「さあ?」
「……っ、もう出る!」
「えー、こんな機会、一生ないかもしれないのにー?」
出会って一日目で一緒に風呂入ってます。冷静に考えたら前提からしてよく分からん。
「ユッキー、可愛いね」
「~~~っ!!」
ユッキーはさらにブクブクと鼻の下までお湯につかってしまった。
「ユッキー顔赤いよ? 大丈夫?」
「誰のせいでこうなったと思ってんだ!」
「さあ?」
「……っ、もう出る!」
「えー、こんな機会、一生ないかもしれないのにー?」