宵暁. - yoake.-
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25↑ / 自我あり / 杞憂,負感情吐き出し。/ たまに妄言。ネタ出し。x⇔ブルスカ。プライベッター。未完成。
任務の日、不安ばかりが全身を駆け巡っていた2人のもとに突然ジジッと念話が一瞬繋がった。しばらく音は一つもなく、切れる直前に"ふ。"と小さな息だけが聞こえ、覚悟を決めていた2人。
ベッドで落ち着いた呼吸を繰り返して眠るngoを見て、耐えきれずにちょっと泣いたけど、これは2人だけの秘密。
September 21, 2026 at 11:42 AM
「信じられないかもしれないけど、どうやら神がお助けになられたみたい。」
gezkの言葉に?が飛ぶ。
「あそこに生まれたばかりの神が自分のために無茶をしている人間を見てられないと親神にあたる方に力をお借りしたみたい。親神は武神だったから快く力を貸してくださったようで、どちらも礼はいらないけど顔だけ見せてって。元気になったら一緒に行こうね。」
「別に神のためではなかったけどなぁ……。」
「ngoの心情がどうであれ、それで討伐もできて命も助かったんだから結果オーライでいいんじゃない?」
「そういうもんか。」
「そういうもんだよ。」
September 21, 2026 at 11:42 AM
最後の記憶はそこまで。
気がついたら病院で任務から3日経っていた。
医師曰く、怪我はほぼなく、呪力は生命値よりそれなりに減っているからしばらく体は怠いだろう。数日検査入院してもらったら後は自宅療養でもいい。とのこと。
「怪我がない……?」
確かに頭には怪我をしていたし、恐らく地面に叩きつけられた時に骨折かヒビが入るくらいはあったはず。しかも札で誤魔化していたが、かなり大怪我もしていた。
呪力だって"それなりに減っている"と言えるほど軽くなかった。むしろ今生きている事が不思議なくらいには使いきった。
何がなにやら。一人で悶々と考えていると、gezk,kidが困惑した顔で入ってきた。
September 21, 2026 at 11:42 AM
そうすれば、gezkはいつも通り生きていけるから。kidにも心配かけないから。
『ア"ア"ア"ア"ア"!!!!!』
魔が狂ったように咆哮を上げて倒れているngoに突進してくる。
最期の悪あがきでもしてやりたいが、視線を動かすことすらままならない。
華々しく散りたいとは別に思わないが、戦場で死ねるのならまぁいいかと思う。
_やっとお前たちの元に逝けそうだよ。
キラン。
魔がぶつかる寸前、ngoを守るように大きな結界が張られた。
「……ぇ。」
重い瞼を開けて見上げる。
何度も突進してくる魔の攻撃をものともしない強度。唖然としていると、結界が今一度強く発光して魔に光の矢が降り注ぎ、塵となって消えた。
September 21, 2026 at 11:42 AM
それを避け、術式を発動させて軽い麻痺を起こさせる。が、動きが少し止まったくらいであまり効果はない。しかしその一瞬でいい。強く蹴り上がり魔の頭上に飛ぶ。
「我が家名__!」
脳天に刀を強く突き刺す。
魔が雄叫びを上げ、さらに暴れ回る。
ngoは突き刺した刀ごと吹っ飛ばされ、地面に叩きつけられる。
派手に血を吐き、倒れたまま動けそうにない。
「カハッ……、ぜんぶ使いきったん、だけどなァ…。」
確かに今までで一番深い傷をつけた。しかし祓魔までは及ばなかった。
(gezkに、八つ当たりいかないと、いいんだけど……。kidには、怒られるだろうか……。)
どうか、生まれたばかりの神になにもありませんように
September 21, 2026 at 11:42 AM
腕の力も本来の半分も出せない。足も重くなるばかりで一歩踏み出すのが精一杯。
「ハハ…相打ちに持ち込めたら奇跡かぁ?」
刀を強く握る。勝率はないも同然。しかし負けられない。
ふぅー。と長く深呼吸をする。
魔は動きが速いわけじゃない。攻撃さえ当たらなければチャンスはある。
「行くぞ!!」
声を上げ一気に駆け出す。それを待っていたかのように魔の手が伸びてくるが、バチンッと音を立てて弾けた。倒れてる奴が無けなしの力で障壁を張ってくれたようだ。
魔の足目掛けて刀を振るが大きな傷にはならない。次の攻撃が来る前に高く飛び上がり魔の頭上を目指す。
魔がngoを振り落とそうと暴れ回り、大きな尻尾で背を撫ぜる。
September 21, 2026 at 11:42 AM
ライバの姿。
「なんだngoかよ!!!!!ビビらせんなマジで!!!!」
「いや、知らんけど!??!?」

夏グッズの撮影終わりで浴衣を着て髪を解いていたngoと怪談話をしていたライバがngoを幽霊と勘違いする話。
怪談話で出てきた人は、一体だれなんでしょうね。
September 17, 2026 at 2:01 PM
「でもこういうのって止まって振り返ったら正面を向き直した時にいることがあるじゃないですか。どうしようと思って少し悩んでたんですけど、どうしようもできないので前を向いたんですね。」カラン…
「そしたら、いたんです。」コロン…
「長い髪の真っ白な顔した人が!!!!」ガチャ
『!!!!!』
「あれ?何し…」「い"や"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!」
話の途中から聞こえていた下駄のような音。だんだんと近づく音は扉を開けて入ってきた。肌の白さが浮き立つ濃紺の長い髪を下ろした濃い色の浴衣を着た人を見て、ライバは泣き叫んだ。
「うるさっ!なに!?」「…ぁえ?」聞こえた声に恐る恐る顔を上げれば見慣れた
September 17, 2026 at 2:01 PM
「ちょうど今くらいかなぁ。」
チラッと窓の外を見れば薄暗くなっている空。
「家に帰ろうと思って事務所を歩いていたら、後ろからカランコロンと下駄のような音がしたんです。誰か撮影でもあったのかなと気にしてなかったんですが、まるで着いて来ているように音が聞こえるんです。気のせいだと言い聞かせてちょっと早足で歩いたんですが、それでも着いてくる。さらにはまだ明るかったはずの外が一気に暗くなったように感じたんです。」カラン コロン
「これは大変なことが起きてるかもしれないと、早足のまま着き進んでいた矢先、急に音が消えたんです。」カラン コロン
「不思議に思って立ち止まって振り返ったら何もいなかったんです」
September 17, 2026 at 2:01 PM
きたkidにgezkは「kiくん!hrくん来たよ!ほら!」とkidの方を向くと状況を理解したのかkidが両手を広げて「ki~?hrだよ〜」と呼びかけた。kidに興味があるのか手を伸ばしたngoを優しく抱き上げるとgezkは あとよろしく!ごめん! と叫んで出て行った。
抱き上げられたngoは特に泣くことは無く体を預け、kidが鼻歌を歌っているうちに寝てしまった。

翌日元に戻ったngoにその記憶はなく、ただ安心感があったことだけ覚えていた。
September 5, 2026 at 8:17 AM
しばらくの間ngoを一人にしてしまうが仕事も差し迫っているので、仕方なくスタッフに見ていて欲しいとお願いし、ngoを預けようとした。するとどうだろう、離れることを察知したのか「ぁぅ……」とgezkの顔を見上げたかと思うと、鼓膜を劈く勢いで泣き始めた。
「kiくん泣かないで……! すぐにkidが来るからね!少しの間だけだから待っててほしいなぁ!!」
首を振りgezkの服をがっちり掴んで大泣きするngo。
とりあえずスタッフにお願いして遅れることは伝えてもらった。リスケするわけにもいかず、しかし放ってもおけず、集合予定時刻から10分過ぎた。
「ごめん遅くなった!」
そこから5分過ぎた頃に駆け込んで
September 5, 2026 at 8:17 AM