年末雑談回 2025
ついにここまで追いついたぞ…
人生の宿題ってこのハナシだったのか。
そして、人間喜劇、全巻出るんだ!!
水声社!!
年末雑談回 2025
ついにここまで追いついたぞ…
人生の宿題ってこのハナシだったのか。
そして、人間喜劇、全巻出るんだ!!
水声社!!
ケストナーは、小学生の時に山本有三編「日本少国民文庫世界名作選」で『点子ちゃんとアントン』を読み、なんだこのユーモアは~!?とニヤニヤしながら読んだ記憶。
調べたらやはり高橋健二訳。今は池田香代子訳が出ているようなので、改めて読んでもいいかも。
それから『ふたりのロッテ』も岩波少年で高橋健二訳で読んだ。あの緩い挿絵が好きだったなあ。これも新訳が出てる。
小学生の時は、外国の女の子たちの寄宿生活(ロッテは林間学校?)に憧れて、貪るように読んでたな~。『おちゃめなふたご』とかも。あと、双子というのもキーワードだった。ミントな僕ら・・・
ケストナーは、小学生の時に山本有三編「日本少国民文庫世界名作選」で『点子ちゃんとアントン』を読み、なんだこのユーモアは~!?とニヤニヤしながら読んだ記憶。
調べたらやはり高橋健二訳。今は池田香代子訳が出ているようなので、改めて読んでもいいかも。
それから『ふたりのロッテ』も岩波少年で高橋健二訳で読んだ。あの緩い挿絵が好きだったなあ。これも新訳が出てる。
小学生の時は、外国の女の子たちの寄宿生活(ロッテは林間学校?)に憧れて、貪るように読んでたな~。『おちゃめなふたご』とかも。あと、双子というのもキーワードだった。ミントな僕ら・・・
「寝取られ男」を意味する単語が存在すること。
え、一語で??あるんだ、NTRってなったよね。
「寝取られ男」を意味する単語が存在すること。
え、一語で??あるんだ、NTRってなったよね。
ニューギニアの森にすむ極楽鳥の羽根をめぐる展示。まずニューギニアの羽根と貝殻と顔料を体に重ねて輝かせる儀式の装いから始まる。それが交易品として島を出て、ムガルやオスマンの宮廷で権力と富の象徴になり、17世紀オランダ絵画に珍奇な高級品として描かれ、19世紀末には婦人帽の素材になり、やがてフラッパーたちのドレスになる。極楽鳥の世界旅行・・・では終わらないのが良いところで
もちろん、どのくらいの鳥たちが犠牲になったのかも提示されている。
1910年頃のパリでは、羽根業界の従事者は5万人、大半が女性だったそう。
ニューギニアの森にすむ極楽鳥の羽根をめぐる展示。まずニューギニアの羽根と貝殻と顔料を体に重ねて輝かせる儀式の装いから始まる。それが交易品として島を出て、ムガルやオスマンの宮廷で権力と富の象徴になり、17世紀オランダ絵画に珍奇な高級品として描かれ、19世紀末には婦人帽の素材になり、やがてフラッパーたちのドレスになる。極楽鳥の世界旅行・・・では終わらないのが良いところで
もちろん、どのくらいの鳥たちが犠牲になったのかも提示されている。
1910年頃のパリでは、羽根業界の従事者は5万人、大半が女性だったそう。
最近パリで話題のōkan studioというアクセサリーブランドがあるんですね。
私の中では「おかんジュエリーって…おかんアート的な?」って思ってたんですけど、どうやら日本語の「王冠👑」が由来らしい。
でも、もう関西人なら漏れなく「おかん!!お母ちゃん!!」になるよな😂
最近パリで話題のōkan studioというアクセサリーブランドがあるんですね。
私の中では「おかんジュエリーって…おかんアート的な?」って思ってたんですけど、どうやら日本語の「王冠👑」が由来らしい。
でも、もう関西人なら漏れなく「おかん!!お母ちゃん!!」になるよな😂
アフリカ・オセアニアの造形物が民族誌的標本から「美術作品」へ読み替えられていった10年を辿る展示。前衛画家たちがアカデミズムを脱するための造形的な答えをそこに見出し、画商が写真と豪華本で「作品」として演出し、やがてルーヴルの展覧会と競売市場が正典化を完成させる、という過程を展示していました。
m.quaibranly.fr/fr/expositio...
アフリカ・オセアニアの造形物が民族誌的標本から「美術作品」へ読み替えられていった10年を辿る展示。前衛画家たちがアカデミズムを脱するための造形的な答えをそこに見出し、画商が写真と豪華本で「作品」として演出し、やがてルーヴルの展覧会と競売市場が正典化を完成させる、という過程を展示していました。
m.quaibranly.fr/fr/expositio...
「ヨーロッパで聞いてる人お便りください」
一年三ヶ月の時差を経てブルスカでお便り!
差別の話
私もこの前、南仏で入ったカフェで、悪魔祓いポーズをされました😇
とはいえ、基本的に南仏は関西人気質でよく喋るし、田舎なのでアジア人がフランス語喋ってると珍しがってよく話しかけられる。
パリでも差別っぽいことにはやっぱり逢うし、アジア人だから適当にあしらわれてるな〜って時はある。
そんな時のために、今回大東先生がおっしゃっていた以下を心に留めておきたいですね。
何か事情があったのかもしれない。
世の中嫌な人の方が多いけど、ええやつもおる。そう考えた方が元気が湧く。
「ヨーロッパで聞いてる人お便りください」
一年三ヶ月の時差を経てブルスカでお便り!
差別の話
私もこの前、南仏で入ったカフェで、悪魔祓いポーズをされました😇
とはいえ、基本的に南仏は関西人気質でよく喋るし、田舎なのでアジア人がフランス語喋ってると珍しがってよく話しかけられる。
パリでも差別っぽいことにはやっぱり逢うし、アジア人だから適当にあしらわれてるな〜って時はある。
そんな時のために、今回大東先生がおっしゃっていた以下を心に留めておきたいですね。
何か事情があったのかもしれない。
世の中嫌な人の方が多いけど、ええやつもおる。そう考えた方が元気が湧く。
あまりの香りの良さに白目を剥きながら香りを嗅ぐ。
あまりの香りの良さに白目を剥きながら香りを嗅ぐ。
私はこの作品、読んだ経緯が少し特殊だったこともあり、悪くないと感じていたので、お二人の話を聞いて、そこまで受け付けないのか〜!と面白く拝聴。そして、「期待の地平」問題あるよね〜と思いました。
私は本作を、台湾にルーツのある若い友人(10代ギャル)から勧められて読みました。彼女曰く、読みやすいし、日台の微妙な関係性、世界中にある不均衡について考えた〜!とのこと
私も早速読んでみますと
わ、若い…。独特の文体とテンポ、ご都合主義に当初眩暈がするも、その語法や文法を理解しようと努めながら読み、10代女子はこういうテンポなのか〜と面白く感じていました。
私はこの作品、読んだ経緯が少し特殊だったこともあり、悪くないと感じていたので、お二人の話を聞いて、そこまで受け付けないのか〜!と面白く拝聴。そして、「期待の地平」問題あるよね〜と思いました。
私は本作を、台湾にルーツのある若い友人(10代ギャル)から勧められて読みました。彼女曰く、読みやすいし、日台の微妙な関係性、世界中にある不均衡について考えた〜!とのこと
私も早速読んでみますと
わ、若い…。独特の文体とテンポ、ご都合主義に当初眩暈がするも、その語法や文法を理解しようと努めながら読み、10代女子はこういうテンポなのか〜と面白く感じていました。
とても良かったです。
自分の好きなものを語るとき、相手の好きなものを聞くとき。誰かの好物を全然いいと思えないとき、誰かに自分の好物をダサいと言われたとき。聞き直して襟を正したい!
とても良かったです。
自分の好きなものを語るとき、相手の好きなものを聞くとき。誰かの好物を全然いいと思えないとき、誰かに自分の好物をダサいと言われたとき。聞き直して襟を正したい!
翻訳文学試食会でチラッと名前が出てきたので手に取ったが、
冒頭から「鈍感力を身につけるには、おおらかなお母さまに育ててもらうこと」…こりゃアカンわ…と、薄目で読み始めるも、目も当てられなくなり中断。
生存者バイアスというのか、「昭和の競争社会を勝ち残れた男」の視点をそのまま万人に通用する処世術としてご高説を垂れている感じ。
耐えられずに傷ついた人や、そこから脱落した人は鈍感力が足りへん!というところか。
人生おおらかさが大事というのはその通りだけど、この人の周りは苦労しはったんちゃうの〜?苦笑
翻訳文学試食会でチラッと名前が出てきたので手に取ったが、
冒頭から「鈍感力を身につけるには、おおらかなお母さまに育ててもらうこと」…こりゃアカンわ…と、薄目で読み始めるも、目も当てられなくなり中断。
生存者バイアスというのか、「昭和の競争社会を勝ち残れた男」の視点をそのまま万人に通用する処世術としてご高説を垂れている感じ。
耐えられずに傷ついた人や、そこから脱落した人は鈍感力が足りへん!というところか。
人生おおらかさが大事というのはその通りだけど、この人の周りは苦労しはったんちゃうの〜?苦笑
チャップリン作品は初めて見たのだけど、社会の表層的な価値観に対する皮肉がピリッと効いてて面白かった。
一方、翻訳文学試食会の第119回(ウィリアム・トレヴァー『みつどもえ』)を聴きたてホヤホヤだったので、チャップリンの演技が境界知能っぽく見えてしまった、
そういう意図はないだろうし、主人公は虚栄心もあるし、機転も利くし、時には狡猾でもある。
でも、恋愛に関しては異様に純粋で、最後の顔が、恋する男の顔であると同時に、褒めてもらえるか、追い払われるかを待っている子どもの顔に見えた。あまりに無防備で⇨
チャップリン作品は初めて見たのだけど、社会の表層的な価値観に対する皮肉がピリッと効いてて面白かった。
一方、翻訳文学試食会の第119回(ウィリアム・トレヴァー『みつどもえ』)を聴きたてホヤホヤだったので、チャップリンの演技が境界知能っぽく見えてしまった、
そういう意図はないだろうし、主人公は虚栄心もあるし、機転も利くし、時には狡猾でもある。
でも、恋愛に関しては異様に純粋で、最後の顔が、恋する男の顔であると同時に、褒めてもらえるか、追い払われるかを待っている子どもの顔に見えた。あまりに無防備で⇨
曰く、音楽みたいにリズミカルに文章が体に入ってきて気持ちが良いらしい。話の筋はあんまり気にしてなさそう。
というのも、村上春樹作品との出会いは彼が海外に住んでいた頃で、兎にも角にも日本語が浴びたかった時期らしい。
そこへ、まるで音楽のような性質の日本語に邂逅した…!!みたいな感じだったらしい。
ほへーん。
曰く、音楽みたいにリズミカルに文章が体に入ってきて気持ちが良いらしい。話の筋はあんまり気にしてなさそう。
というのも、村上春樹作品との出会いは彼が海外に住んでいた頃で、兎にも角にも日本語が浴びたかった時期らしい。
そこへ、まるで音楽のような性質の日本語に邂逅した…!!みたいな感じだったらしい。
ほへーん。
そしてその「逸材」は、単に個人の資質だけでなく、育成環境、移民史、二重国籍、スカウト網……つまるところは、旧植民地との関係などを通じて、どの国の代表に接続されるのかが決まっていく。
あ〜、ここでも植民地主義の話が顔を出すのか、と思ってしまう。
そしてその「逸材」は、単に個人の資質だけでなく、育成環境、移民史、二重国籍、スカウト網……つまるところは、旧植民地との関係などを通じて、どの国の代表に接続されるのかが決まっていく。
あ〜、ここでも植民地主義の話が顔を出すのか、と思ってしまう。