セオドア・ローザック『フリッカー、あるいは映画の魔』読了。事情でダラダラ長く読んでしまったが、基本的には起伏に富んで飽きさせることがないミステリ〜スリラー作品。研究者として映画に取り憑かれた主人公が忘れられた映画監督を追ううちに、大きな闇の世界へ入っていく。終盤の展開と結末に唖然とするが、間違いなく傑作。セオドア・ローザックについては高橋良平氏解説に書かれている、ヴィクター・フランケンシュタインの妻を語り手にしたというThe Memoirs of ElizabethFrankensteinが気になる。
September 21, 2025 at 11:19 AM
セオドア・ローザック『フリッカー、あるいは映画の魔』読了。事情でダラダラ長く読んでしまったが、基本的には起伏に富んで飽きさせることがないミステリ〜スリラー作品。研究者として映画に取り憑かれた主人公が忘れられた映画監督を追ううちに、大きな闇の世界へ入っていく。終盤の展開と結末に唖然とするが、間違いなく傑作。セオドア・ローザックについては高橋良平氏解説に書かれている、ヴィクター・フランケンシュタインの妻を語り手にしたというThe Memoirs of ElizabethFrankensteinが気になる。