#日常の美学
『「ふつうの暮らし」を美学する〉 』読んでる。ちょうど気になっていた日常美学の手軽な入門としてありがたいのもあるが、事例としても機能するエッセイ的な部分の文章がうまい……というのは考えてみれば当然で、日常における感性のうごきを概念化したり分析しておもしろく書くのがエッセイだとすれば、まさにそういう概念化や分析を体系的にやろうというのが日常の美学だからなんだろうな。芸術作品に対する記述や分析を日常に対してやるとエッセイになるっていう
August 29, 2024 at 9:02 AM
今日は日常美学入門の本を線を引き引き読んでいます。1時間で1章までたどり着いた
July 15, 2024 at 8:33 AM
訳者解説でも触れられていた気がするけど、最近の分析美学では、ユリコ・サイトーを嚆矢に日常の美学というのがトレンド(?)のようですし。
ロペス&ナナイ&リグル『なぜ美を気にかけるのか』、導入のヒキが強いなこれ。われわれはふだんから美的価値に関与してるよねという確認から始まるんだけど、これはもちろんハイカルチャーに限らないし、それどころか広義の芸術にさえ限らない、なんたって生活のなかで「かっこいい」等と感じることさえ含まれるのだから、かなり広くとられた実践である。で、そうやって美的価値に関与しているのなら(きっとしてますよね?)「なぜそれを気にかけるのか」が気にならないかな? っていう形での美学への招待になっとる。ここからは沼だよとは言わずに……
August 8, 2023 at 10:46 AM
"現代は「ちゃんとする時代」。「ちゃんと働く」「ちゃんとした格好をする」……私たちはいつのまにか、ちゃんとすることを当然視し、それができない自分を責めながら生きている。だが、本当にちゃんとしなければならないのだろうか"

"社会が要請する「ちゃんとしなければならない」に対して、自分の理由で反抗し、受け流し、交渉するための「道具」を追求すること。それが「批判的日常美学」の試み"

難波優輝 『批判的日常美学について 来るべき「ふつうの暮らし」を求めて』
comingbook.honzuki.jp?detail=97847...
『批判的日常美学について』
強烈にシニカルな議論の中から、迷える人たちへのまっすぐな応援歌が立ち上がってくる。──帯文・鷲田清...
comingbook.honzuki.jp
January 20, 2026 at 2:39 AM
なるほどなるほど‼️個人的にはベルたんや掃除屋の方々とも良い勝負できそうだなと思いました😁実際どうなんでしょう(!?)
時雨もお気に入りなんだ😂ww時雨は「ええっ…!そんな…自分なんかがおこがましいですよ…」といつも通りに自滅しますね(日常茶飯時)美学様の親戚なため実際に会ってご挨拶してみたいらしいよ😁
October 12, 2026 at 4:50 AM
難波優輝『批判的日常美学について』読んだ なにかしら必要なふてぶてしさのようなものをもらえる読書であった
May 8, 2026 at 2:27 PM
難波優輝さんの新刊『批判的日常美学について』献本頂いておりました。我々の社会が提示する「ちゃんと」(自炊や)することへの憧憬、そして「ちゃんと」していないこと(自慰だとか)への否定、そしてそれらの乗り越えも動員するような社会にどう立ち向かうのか、美学から検討する一冊
February 21, 2026 at 4:06 AM
「美しいと、思ってしまうッ!!」
人気漫画『チ。』のセリフで表現されたように、会社経営や日常の中でいま「美学・感性論」の存在感が増しているのではないかー。その背景にあるものとは。哲学者・谷川嘉浩さんによるRe:Ron連載第11回です。
#リロン
@hithisisacat.bsky.social
美学化する世界? 『チ。』から会社経営、日常美学まで その背景は
www.asahi.com/articles/ASV...
美学化する世界? 『チ。』から会社経営、日常美学まで その背景は:朝日新聞
■Re:Ron連載「スワイプされる未来 スマホ文化考」(第11回) 「そこでは、太陽は静止し、バラバラだった惑星は連鎖して動き、宇宙は一つの秩序(システム)に統合され」、「“美しさ”と、“理屈”が落ち…
www.asahi.com
February 16, 2026 at 1:24 AM
『環境省』や『シャングリラ』が取り上げられているのは「第25章 環境文学――M. クライトン/ K. S. ロビンスン/池上永一ほか[橋本 努]」か
青田さんが担当している章が結構あるな
「第26章 日常美学――Y. サイトウ[青田麻未]」日常美学についての章もある
環境思想入門 - 株式会社 勁草書房
はたして温暖化は抑止できるのか? 絶望以外の途は? 環境思想が新たな教養として、21世紀を生きる私たちのスタンダードとなる。 橋本 努 編著
www.keisoshobo.co.jp
February 8, 2026 at 12:32 PM
青田麻未『「ふつうの暮らし」を美学する 家から考える「日常美学」入門 』(光文社新書、2024)、読了。
「日常美学」は2000年代に入ってから活発に議論されるようになった、美学のなかでは比較的新しい分野。
冒頭で美学そのものの非常にわかりやすい概説がある。なぜ美学は対象を「芸術」に絞ってきたのか。感性のはたらきをより包括的に考えるために、「芸術」や「美」の外側に目を向ける必要があるのではないか――。
取り上げるのは、「機能美」における椅子、「美的性質」における掃除や片付け、「芸術と日常の境界」における料理、「親しみと新奇さ」における地元、「ルーティーン」におけるvlog鑑賞。
#読書
April 1, 2026 at 9:01 AM
『「ふつうの暮らし」を美学する:家から考える「日常美学」入門』  青田 麻未

books.kobunsha.com/book/b101255...

28(火)に通勤読書で読み始め、30日(木)に読み終わり。

日常美学という題材は自分好みだし書き方も丁寧かつ生活感やエッセイ要素がそれなりに含まれていて学術的過ぎず、日本人が書いた美学の新書としては、比較的面白く読めた。

…が、本書の3章とも題材が重なるサラ・ウォースの『食の哲学』や、日常美学にも通じる議論を行っていたベンス・ナナイの『美学入門』に比べると面白さはだいぶ劣る。原因は著者個人だけでなく近年の日本の新書文化のつまらなさにありそう
「ふつうの暮らし」を美学する - 光文社
青田 麻未 著
books.kobunsha.com
April 30, 2026 at 2:06 AM
“時間がある”という贅沢。
ただ、それだけで人生は豊かになる。

#ラグジュアリーライフ #富裕層の日常 #時の美学

youtu.be/fBXW9q8FFKc?...
June 17, 2025 at 7:41 AM
『「ふつうの暮らし」を美学する 家から考える「日常美学」入門 (光文社新書 1317)』青田 麻未

「日常美学」とは何か、という入門書的な側面と、著者の私的な部分をあえて前面に出した学術エッセイといった側面があり、この本を読むことで著者の人となりや過去を知ることもできるようになっている。
生まれ年と大学卒業年から察するにおそらく自分と同い年で、『フィルカル』を通じて以前から名前は知っていた著者のことを、本書を通じて身近に感じられたのは個人的にとても楽しい読書体験だったなと思う。
#読書メーター
bookmeter.com/reviews/1217...
「ふつうの暮らし」を美学する 家から考える「日常美学」入門 バーニングさんの感想 - 読書メーター
「ふつうの暮らし」を美学する 家から考える「日常美学」入門。「日常美学」とは何か、という入門書的な側面と、著者の私的な部分をあえて前面に出した学術エッセイといった側面があり、この本を読むことで著者の人となりや過去を知ることもできるようになっている。生まれ年と大学卒業年から察するにおそらく自分と同い年で、『フィルカル』を通じて以前から名前は知っていた著者のことを、本書を通じ...
bookmeter.com
July 9, 2024 at 1:35 AM
批判的日常美学について 来たるべき「ふつうの暮らし」を求めて
難波優輝
晶文社

強烈にシニカルな議論の中から、迷える人たちへのまっすぐな応援歌が立ち上がってくる。──帯文・鷲田清一

生活にまつわる様々なアイテム──料理、労働、ファッション、清潔感、コミュニケーション、性愛──などを題材に、「丁寧な暮らし」の呪縛から逃れ、いまだ到来しない「ふつうの暮らし」を模索する哲学的考察。他人と世界と自分をより自由に愛せるようになるためのメソッド。

(晶文社紹介文より)

tohon.shop-pro.jp?pid=192077336
June 3, 2026 at 3:36 AM
ブックスエコーロケーション、7月3日(木)オープンしております。19時まで。ご来店お待ちしております。

青田麻未『「ふつうの暮らし」を美学する 家から考える「日常美学」入門』光文社新書
気鋭の若手研究者による新しい学問の唯一の入門書。
家の中に、哲学がある。
July 3, 2025 at 2:09 AM
・生きることは頼ること 「自己責任」から「弱い責任」へ
・「ふつうの暮らし」を美学する 家から考える「日常美学」入門
・働くということ 「能力主義」を超えて
・なかよしビッチ生活
・「複雑系」入門 カオス、フラクタルから生命の謎まで
・被抑圧者の教育学 50周年記念版
・まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書

最近読んだ本(公開版)
April 30, 2025 at 7:48 AM
今日買った本は「プロジェクト・ヘイル・メアリー」……ではなく「批判的日常美学について」です。なんか手放せなかった。
最近は積読チャンネルをよく観てます。
February 24, 2026 at 10:41 AM
「日常美学が「新しい」のは、規定Bに見られるような、芸術鑑賞を美の典型とする立場と突き合せた場合です。そのように考えると、日常美学にとって重要なのはむしろ規定Bであると言えるのではないかと思います。別の言い方をすると、〈芸術鑑賞を美の典型とする世界観〉をある程度真剣に受け止めた上で、それとは異なる世界観として〈日常の美〉の捉えられないかというスタンスですね」
『「ふつうの暮らし」を美学する』の手前で - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ
「ふつうの暮らし」を美学する 家から考える「日常美学」入門 (光文社新書 1317)作者:青田 麻未光文社Amazon 青田麻未『「ふつうの暮らし」を美学する 家から考える「日常美学」入門』という本が光文社新書から出ました。日常美学という美学の一分野の入門書で、著者はこの分野の第一人者(おそらく日本にひとりしかいない)です。詳しい目次がAmazonから見れるので、興味のある人は見てみるとよいでしょ...
at-akada.hatenablog.com
July 1, 2024 at 1:37 PM
「ちゃんとする」ことと「徳」があることは、実は違います。
 
難波優輝さんが、料理や労働、ファッションを題材に、その境目を丁寧に解きほぐしていく一冊です。
 
理解しようとする営みそのものに宿る歓びを、あらためて教えてくれます。
 
#批判的日常美学について #難波優輝
August 16, 2026 at 9:01 PM
『批判的日常美学について』(難波優輝、晶文社、2026年) www.shobunsha.co.jp?p=9290 | #$CLT7R
February 28, 2026 at 8:57 AM
興味深い論考。

有料記事がプレゼントされました!2月17日 10:34まで全文お読みいただけます

美学化する世界? 『チ。』から会社経営、日常美学まで その背景は:朝日新聞 digital.asahi.com/articles/ASV...
美学化する世界? 『チ。』から会社経営、日常美学まで その背景は:朝日新聞
■Re:Ron連載「スワイプされる未来 スマホ文化考」(第11回) 「そこでは、太陽は静止し、バラバラだった惑星は連鎖して動き、宇宙は一つの秩序(システム)に統合され」、「“美しさ”と、“理屈”が落ち…
digital.asahi.com
February 16, 2026 at 1:37 AM
本日も無事オープン。社会情勢は激変していますが、お店にやってくる子どもたちの生活は見た目的には変わらず、先日初めて来店した子には「思ってたのとはちょっと違うけど、悪くないね」と駄菓子を買いながら評してもらうなどし、この「思ってたのとはちょっと違うけど、悪くない」お店を続けていきたいね、君たちの生活もずっとこのまま平和なままがいいよね、と思うなどしていました。

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March 13, 2026 at 5:51 AM